One Driveはマイクロソフト社が提供しているオンラインストレージサービスです。Microsoft社が運営していることから、セキュリティ面での安心などの様々なメリットがある一方でパソコンとの相性などのデメリットも存在します。今回はonedriveのメリットとデメリットをそれぞれ解説します。

オンラインストレージとは?

オンラインストレージとはインターネット上に保存可能なデータの保管場所のことです。基本的にデータの保存にはUSBやマイクロSDの外部接続機器、もとからPCに備えつけあるハードディスクなどを使います。ですがこれらには大きな欠点がありました。例えば、出張や外出時に必要なデータを入れたUSBを忘れてしまった場合、そのデータにアクセスすることはできません。その欠点を補っているのがオンラインストレージサービスです。

USBのメリットデメリット

USBメモリは日本でも広く普及しており、そのコンパクトさやデータの移動のしやすさなど便利な点がいくつもあります。しかし、USBは物理的な衝撃に弱く、破損してしまうとそのUSB内にあるデータへはアクセスすることはできなくなってしまいます。そのため、扱いには注意が必要ですが、今でもUSBは現役で使われています。

オンラインストレージのメリット

オンラインストレージはインターネット上にある「保存倉庫」のようなものです。この「保存倉庫」はインターネットに接続すればいつでもアクセスすることができます。USBのように物理的な衝撃によって破損することはありません。オンラインストレージのログイン情報さえ覚えていれば、データを自由に出し入れすることができます。

オンラインストレージのデメリット

USBやマイクロSDと違うのは価格でしょう。USBなどは1度買ってしまえば使い続けることができますが、オンラインストレージは月額料金がかかります。サービスごとに値段差はありますが、平均的な容量やサービスを受けるには300円~500円程度を払えば使うことができます。ですが、その支払いが煩雑だ、という方には大きなデメリットになるでしょう。




ほかのデメリットとしてはインターネットにつながってなければならない点でしょう。これはどのオンラインストレージサービスを利用しても同じことが言えます。任意のタイミングでデータの保存や呼び出しをしたい場合は常にインターネット環境を用意しましょう。外出先でもアクセスしたい、という方はポケットWi-Fiなどを利用するといいでしょう。ですが、外出先で出所不明のWi-Fiに接続するのは危険です。昨今、きぃうげきに街中のWi-Fiは普及しました。ですが、安易にフリーWi-Fiに接続してしまうと、じつは悪意のある回線で最悪の場合、データを盗み取られてしまいます。そのため、オンラインストレージに保存してあるデータを保存したり呼び出したりする場合は信頼できるインターネット回線からアクセスするようにしましょう。

onedriveのメリット

onedriveは前述の通りMicrosoft社が提供するオンラインストレージサービスです。Microsoftといえば、Windowsやword、Excelなどといったソフトウェアで知られています。これらのことからone driveはMicrosoft製のアプリケーションと相性がいいのが特徴です。オンラインストレージサービスにはある一定の相性があります。例えば、相性が悪いと文字化けなどのトラブルが発生することがありますが、onedriveからwordやExcelを開くことで、そのようなトラブルを防止することができます。

onedriveのデメリット

onedriveのデメリットとして、Apple社が販売しているPCなどとの相性が悪いことが挙げられます。例えば、iMacやMacBooKといった製品とは相性が悪く、動作がもっさりしてしまうなど動作が不安定になることがあります。



そのほかにも大容量データを扱う場合は注意が必要です。5GBを超えるデータを頻繁にやりとりすると途中で保存が停止してしまったり膨大な時間がかかってしまうおそれがあります。このことで思わぬトラブルが発生する可能性もあるため、大容量ファイルなどを頻繁にやりとりする場合は注意しましょう。

まとめ

・オンラインストレージサービスとはインターネット上にある「保存倉庫」
 のようなサービス
・オンラインストレージサービスのメリットとしてインターネットにつな
 がっていれば任意のタイミングでデータの保存ができる
・その反面、インターネットにつながっていないとサービスが制限されて
 しまう
・onedriveのメリットはword、Exelとの相性がいい点
・デメリットは大容量データの保存がやや不安定なとこと